昨日宇宙人にさらわれました
昨日宇宙人にさらわれました。
こんなことを言っても誰も信じてはくれないし、信じてくれなくても構わない。
私がさらわれた事実は変わらないし、あの恐ろしい顔が脳裏に焼き付いて離れないのは確かだからだ。
信じてもらえないついでに多少私の話をしようと思う。
この話を信じられてしまったら、私は記憶を消されてしまう。
いや、あの恐ろしい顔を忘れられるならそれも良いのかも知れない。
私は宇宙人を保護したり、悪い宇宙人を始末するための組織のエージェントだ。
まさか映画化されるとは思っていなかったが、これによってJとKは記憶を消されてしまった。
おそらく私と同じ確信犯であろう。
コリソ星人
私は任務でコリソ星人を追っていた。
え?いきなりコリソ星人とか言われても分からない?
こいつだ
思い出すだけで鳥肌が立つ…
こいつは写真を撮ると真顔になってしまう習性がある。
これはコリソ星人が必死に隠している、「時を止める能力」を使っている時なのだ。
この画像達をご覧ください
流れるプールだろうが
強風だろうが
スプラッシュマウンテンだろうが時を止めたらこの通りだ。
スプラッシュマウンテンでこれはコリソ星人にしか出来ない。
そして、コリソ星人は多少なら浮くことが出来る。
このコリソ星人の調査をしていたらさらわれてしまったのだ。
さらわれると言うと、肉体的に拘束されるイメージだろうか?
コリソ星人は精神への攻撃を得意としているため、肉体的にはおそらく何もされてはいない。
おそらくと言ったのは、記憶を改ざんされてる可能性も捨てきれないからだ。
地球ではイリュージョニストとしてその正体をカモフラージュしているようだが、そのイリュージョンは奴の精神攻撃の1つだ。
効果は洗脳
それを見てしまったら奴の言動や行動から目を離せなくなる。
カリスマと言われる芸能人や政治家、歴史に名を残している偉人の何人かはコリソ星人だ。
誰なのかまで公開してしまったら、記憶を消されるどころでは無いので、気になる人は調べて見て欲しい。
真顔で写っていたらコリソ星人だ。
例えば某リンゴ屋の元…
危ない危ない!思わず言ってしまうところだった。
これもコリソ星人による誘導か…
さて、最後に、コリソ星人の宇宙船を紹介しよう。
ここを調査する過程で精神攻撃されたのだ。
勇気がある人は私の代わりに調査してくれ。
感想はレターで頂けると、コリソ星人の精神攻撃を緩和出来るので嬉しい
「女子は見た目が9割って本当?」
女子は見た目が9割って本当?
なぜかこのテーマのブログリレーが回っていて、友達が次々とブログを上げていったのです。
かめぴょん
バーチー
女子は見た目が9割って本当? - バーチーの果汁0パーセントブログ
戸田さん
まえしー
女子は見た目が9割って本当?|まえしー(前嶋 優樹)|note
滝本さん
『女子は見た目が9割って本当?』|taikomochi1019|note
おがわりゅうじ
「女子は見た目が9割って本当?」|おがわ りゅうじ|note
完全に内輪ノリですが、そうそうたるブロガーが書いてて、内心「僕忘れられてて寂しいなぁ…」と思いながらも「こんなメンツに並べない(笑)」って思ってたわけですよ(笑)
そしたら…
これだよww
ってかさ、僕が絶対に書いちゃいけないテーマなんですよ…
見た目についてはこんなにボロカス言われる僕ですよ。
何か言おうものなら、
「うるせー!でぶ!」
「お前には言われたくない!」
「キモい!」
って言われるに決まってる
そんな結果が見える戦いはしないのが僕のポリシーなので、本当に少ししか書きません。
まず、男女問わず見た目大事なのですよ。
僕、某ファーストフード店で店長していたときに、女子バイトからこう言われました。
「店長って可愛い子しか採用しないんですか?見た目で判断するのって最低!」
と言われたわけです。
お気づきの方もいらっしゃると思うのですが、この子も可愛いし、こういうこと言う時点で性格的にブスですね💡
上記セリフを深堀りすると
「店長って可愛い子しか採用しないんですか?周りも可愛いと私の可愛さが際立たないので迷惑です!私より可愛い子採るなんて最低です!」
だと思うんですよね。
そこまで推測しておいて、ちょっとチャラい人なんかは
「君が一番可愛いんだからいいじゃん」
とか言うんだろうけど、
僕はそういう空気読むとか嫌いなので
心の中ではこいつが叫びます
そして、僕はこう聞きます
「んー、君は芸能人で誰好き?」
「え?嵐の櫻井くんですねぇ」
「じゃあ、カウンター(レジ)に櫻井くんと江頭2:50がいたらどっちに並ぶ?」
「そりゃあ…」
ほら!!
どっちがいいよ!?
でも、お笑い好きなので江頭が…とか言ってくる人もいるわけなんですよ。
そういう時は
「櫻井くんと俺がカウンターに…」
どっちがいいすか?
即答でしょ?何なのそれ?
人を見た目で判断するな!?
はぁ!?
どの口が言ったよ!
でも、人は見た目じゃ無いんだなって思ったエピソードがありまして…
人は見た目じゃない?
僕、高3の時にモー娘。にハマってて、モーヲタだったのです。
その頃のメンバーがこちら。
推しメンはよっすぃ〜か後藤真希。
ちなみに、ムロ的モー娘。ランキングで保田圭がダントツビリだったんです。
絶対ファンいないだろ!いてもキ○ガイって思ってました。
しかしですよ?夏休みにハロプロのコンサート行った時、数は少なかったですが
「保田圭親衛隊」
と掲げられたのぼりと特攻服を着た集団がいたのですよ!
保田圭ってこれですよ!?
親衛隊の方々のおかげで、「人は必ず味方がいる」ってことを教えて頂きました。
保田圭さんは今では結婚して子どももいますから、見た目が9割ですが、1割に賭ける人生もあるんだなぁと勉強になりました。
ちなみに僕はガッキー歴13年程なのですが、もしカウンターにガッキーが立ってたら…
緊張して隣のカウンターに行くでしょうね…
過ぎたるは及ばざるが如し…
感想はレターで!
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今、西野亮廣エンタメ研究所が熱い!
今、西野亮廣エンタメ研究所が熱い!
国内最大のオンラインサロンになったエンタメ研究所。今では約12000人のサロンメンバーが活動している。
12000人と言えば南阿蘇村クラスだ。(熊本の人にはこのすごさがわかるはず!)
完全に村や町になっている。
さらに凄いのが人数の伸び方だ。
リベンジ成人式後の3月で2600人
詳しくはこちら
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3億円事件で炎上後の6月には7200人
詳しくはこちら
↓
何と4ヶ月でほぼ倍増しているのである。
ここ最近で盛り上がったのはエンタメ研究所マップが9月1日にリリースされたこと。
知らない人の店にお金を落とすより、共通言語を持っている人(この場合サロンメンバー)のお店にお金を落としたほうがいいし、一人で行っても会話に困ることがない。
駅前の居酒屋チェーンより、徒歩20分のサロンメンバーの居酒屋で飲みたいって思う人がかなりいたので、大盛り上がりだった。
お店側からしても月額1000円で集客に繋がる広告を打ったと思ったらとてつもなくコスパがいい。
そもそもエンタメ研究所では、西野さんが毎日長文投稿してくださるので、単純に読み物としても1000円以上の価値がある。それ故、ROM専でも楽しめる内容になっている。
っていうか一ヵ月ちょっとで3000人も増えているって凄まじいの一言。
さらに10月11日には吉本興業のクラウドファンディングプラットフォーム「SILK HAT(シルクハット)」がリリース。
クラウドファンディングのプラットフォームはすでにいくつかあるが、なぜこれを西野さんが作ったかについてはこちら
↓
西野さんもこんなプロジェクトを立ち上げた。
https://silkhat.yoshimoto.co.jp/projects/103
西野さんの出身地である川西市に美術館を建設し、地方創生をしようとしている。
通常地方創生というと、元々あるコンテンツを発信して魅力を伝え、人を集めるという手段が取られがちだが、西野さんは新たにコンテンツを作り、集客しようとしている。
ベッドタウンである川西市にコンテンツがほとんど無いからだ。
しかも単に美術館をつくるのではなく、えんとつ町をつくろうとしているわけだ
ってか1日で3000万ってとんでもない・・・
こんな感じで、毎日面白いことが起こっています。
Mr.エンタメこと西野さんは本当に頭の先からつま先までエンタメで出来ているので(ちなみに血液はハイボール)、
(Mr.エンタメ西野さん)
西野亮廣エンタメ研究所に入っていると面白いことが見れます。面白いことに参加できます。面白いことを一緒に作れます。
月額1000円ってもしかしたらちょっとハードルに感じるかもしれません。
でも試しに一度入ってみてください。
きっと見たことない世界が待っています。
一緒に楽しみましょう!
ご入会はこちら
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この記事への感想はレターポットで
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編集後記〜キンコン西野対談記事〜
先にアップした対談記事
この記事を書くに至る経緯や何を考えながら対談したのか、記事では何を心がけたのか公開します。
対談記事を書く事になった経緯
9月18日にオンラインサロン 西野亮廣エンタメ研究所内で、新刊「新世界」発売を前にして対談記事が書ける権利が10枚販売され、僕もとっさに買おうとしました。でも、僕は今までにいろんなイベントなどに参加しており、ここは一旦引こうと買うのを止めました。新しい人の機会を奪ってしまうからです。
しかし、20日、今回の企画に味をしめた西野さんが3枚追加したのを知り、奇をてらわずシンプルに西野さんが出した条件を踏襲したものを書こうと決めました。
西野さんが出した条件はこちら
FacebookのDMで対談をして、なるべく編集せずにそのまま貼る
対談の長さはほどほどに
※後に15往復のやり取りまでと決まる
そしてこの画像が貼られていた
R25の記事だ
この条件にした理由を推測すると
①編集される事での切り取りハラスメントを避ける
→意図と違う表現だと意味が変わってくる
DMだと西野さんの確認も容易(するかは分からないが)
②ダラダラと長い文章だと読み手が離れる
→新世界やサロンへの導線としてマイナス
さらに、画像を貼ったということはこの位シンプルなのが良い(強制ではないけど読み手のこと考えてね)ということだ
こう考え、この条件を完全踏襲することを自身の課題とした
奇をてらう事はしない
西野さんとDMでやり取りすることなんてレア中のレアなので、舞い上がって、あれも聞きたいこれも聞きたいと成りがちだが、これはあくまで新世界についての対談企画で、新世界やオンラインサロンへの導線にならなければ意味は無いと考えた。
だと思っているのだが、理由としては悟空は何度も負けるしなんなら死んだこともある。
西野さんも何度も失敗したり、何度も死んでいる(比喩だが)
悟空も西野さんもわくわくすることに対しては後先考えないでbetする。
悟空は強い奴と戦いたいからと危うく宇宙を消滅しかけたり。
悟空はバトル中毒のバトル野郎で、西野さんはエンタメ中毒のエンタメ野郎だ。
そのエンタメ野郎に下手なお笑いをぶつけたら間違いなく粉砕する。
戦闘力たったの5か、ゴミめ
って言われてしまう
※悟空も西野さんも多分言わないセリフ
なので、奇をてらうのは絶対にしないと決めた
何を考えて対談したか
内容に関しては決めていたことが3つあり、
①新世界購入のハードルを下げる
②サロンメンバーよりサロンに入ってない人をターゲットにした。3:7位
③具体的に掘り下げないで漠然とした状態にする。
これを決めて後はノータイム(長考無し)でやり取りした。
なぜこの3つを決めていたか
①新世界購入のハードルを下げる
ただでさえビジネス書はハードルが高く30万部程が限界で、あまりにもターゲットが狭すぎる。しかも「新世界」という怪し気なタイトル。夜神月かよ!
まぁ、これは大阪の新世界とこれからの時代を掛けたものだけど(笑)
なので、何を伝えたいと思って執筆したかを最初に聞いたり、途中で理解できる人に向けてなのか確認したわけです。多くの人に読んで欲しいと僕も思っているからです。
②サロンメンバーよりサロンに入ってない人をターゲットにした。
これは、サロンメンバーはほとんどの人が黙ってても買うからです。
そもそも月額1000円払って加入している時点で一歩踏み出してるわけだし、新世界が出来る過程も見ているので買うだろうと。
何なら数冊買って誰かにプレゼントするだろうと(笑)
なので、サロン内の共通言語や深堀よりも全体的な話にした。
③具体的に掘り下げないで漠然とした状態にする。
これは掘り下げすぎるとネタバレになるリスクがあって、そうで無くても西野さんはネタバレ野郎だ。
キンコン西野が最新刊『新世界』の原稿を公開! | 西野亮廣ブログ Powered by Ameba
どんな言葉がトリガーになって大事な事を言ってしまうか分からない。
しかも対談していたのは日本時間で12時過ぎ。つまりロンドンは深夜だ。いや、もはや早朝と言える時間だ。起きているということは飲んでいるに決まっている。
飲んでると「いいっすね」しか言わなくなるし、え?それまだ秘密じゃないの?的なこともペラペラ喋る西野さんだ。
ネタバレOKな人ばかりじゃない以上、深堀せずに漠然とさせて、続きは買うかサロンに入ってねってしたほうが良いと判断した。
例えば3章はほとんど理解されないかもってことに対して「具体的にどのような事が理解されないと思いますか?」と聞かずに、それでも伝えたいのかそれとも理解出来る人だけに伝えたいのかと2択を迫ったわけだ。
以上のことを意識して対談した。
さらに記事の形式も初めて吹き出しを使ってみた。
基本装飾とかは最低限しかしないし、そもそも対談形式のフォーマットで書いたことが無いのでちょっとだけ大変だった(笑)
画像の向きも向き合うようにした。実に対談っぽい(笑)
そして、結構読みやすいのでは無いかなと。
個人的に自分の色を消して対談をシンプルに見せたつもりだ。
シンプルすぎてやや物足りないと自分で思っていたが(笑)何せ対談は15往復出来るのに8往復しかしなかったのだから当然といえば当然だ。
ただ、僕が対談した時は15往復の話は出ておらず、いつ「そろそろいいっすか?」とか「時間奪い過ぎっす」と言われるかドキドキしながらやり取りした。
そう、彼の時給はベラボーに高いのだ。5000円じゃ足りるわけが無いのだ。
唯一自分の色を出した部分
そんな中唯一色を出したのは、他の方の対談記事のリンクだ。
サロンメンバーですら全部探すのが大変な数だし、場所もバラバラなので、サロン外の人はなおさら。下手すると全く気付かないこともある。
せっかく色々な色の記事がほぼ同時期にできているのだから、それを楽しんでもらった方が絶対にいい!ライターにとっても、サロンにとっても、サロンメンバーにとっても、サロン外の人にとっても。だからこそ全員分貼ったし、今後も追加していく。
そんなこんな色々なことを考えて何とか書き上げてリリースしたわけだ。
以上が編集後記です。いかがでしたでしょうか?
これを踏まえて改めて記事をどうぞ
感想はレターポットで頂けると泣いて喜びます
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こんな面白い企画がどんどん出てくる西野亮廣エンタメ研究所は1万人を超え、日本最大のオンラインサロンになっている。
毎日面白い投稿、勉強になる投稿がアップされる。メルマガ的な読み物としても月額1000円は余裕で回収できる。
ROM専大歓迎だ。
そんな西野亮廣エンタメ研究所のご加入はこちらから
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新世界で伝えたいこと
キングコング西野亮廣さんのオンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」でこんな企画が立ち上がった
サロンメンバーが西野さんとMessenger上で対談し、記事にする
この企画は対談して記事にする権利として5000円で売り出された。
9月18日に10人のサロンメンバーが購入
僕は本日(20日)に追加分を購入させて頂いた。
参考:
購入後すぐに西野さんからDMで
宜しくお願い致します。
と届く。
対談のスタートだ。
早速ですが、今回新世界を書くにあたり、一番読者に伝えたいと考えていた事はなんでしょうか?
「自由の勝ち取り方」ですね。ボクらのどこが握られているから、今のボクらには自由がないのかを明確にしています。
ありがとうございます。自由の勝ち取り方だと行動できないといけないんじゃ無いかと思う人もいると思うのですが、これに関してはどのようにお考えでしょうか?
もちろん生きていくには必ずどこかで行動を起こさないといけないと思います。ただ、「自由の勝ち取り方(具体的な戦い方)を知らないから、行動できない」のだと思います。
前作の革命のファンファーレでも行動するのに必要なのは勇気じゃ無くて情報と書かれていましたが、新世界ではここを掘り下げるということでしょうか?
そうですね。情報を掘り下げています。ただ、2~3年前の情報をまとめた『革命のファンファーレ』に対して、『新世界』は《今》の情報をまとめました。なるべく丁寧に書きますが、後半(第3章)はあまり理解されないかもしれません(笑)
理解され無いかも知れないけど出すと(笑)これはそれでも読者に知ってほしいと言うことでしょうか?それとも3章に限っては理解してくれる少数派に届けたいと言うことでしょうか?
「今は理解されないかもしれないけど、それでも知って欲しい」ですね。とっても大切な話なので。
クラウドファンディングにしても無料公開にしても、オンラインサロンやお金払ってのボランティアスタッフにしても、西野さんがやり始めて(時に炎上して)2、3年、下手したら5年経ってやっと理解されていることが多いと感じますが、この章も数年後理解されるイメージでしょうか?
だと思います。「まったく伝わらねぇなぁ」というストレスもあるかとは思いますが、そのストレスが無いのも、それはそれで退屈な人生だと思うので、これでいいのかもしれません。
ありがとうございます。確かにストレスが無いと退屈ですね。そういった意味でも西野さんのオンラインサロンでは様々な事が起こっており、ストレスに感じることも少なく無いと思うのですが、1万人規模のサロンになるまでにこれはストレスだったと言う事はありますか?
1万人規模になると、その中で、小さなコミュニティーがポコポコできるのですが、そこで勝手に発生した些細なトラブルがサロンを辞めるキッカケになったりするので、そこを乗り越える方法は結構探りましたね。問題が明確なので、ストレスではないですが。
なるほど、問題が明確ならただやるだけなのでストレスにならないという事ですね。最後の質問です。1万人ともなると日本の村でも上位に入る人数なので、実際の自治体で起こっている軽犯罪から村八分といった目に見えないものまで幅広く起こってきてそこへの対応も多くなると思うのですが、今サロンに参加している方やこれから入ろうと考えている方へメッセージなどありましたら頂けますでしょうか?
それもひっくるめて勉強になるので、是非、参加してみてください(*^^*)
ありがとうございました!
ありがとうございました!
いかがだったでしょうか?
こういう企画がどんどん立ち上がったり、エンタメの最前線が見れたり、トラブルの発生やその解決方法まで見れるのが西野亮廣エンタメ研究所です。
是非ご参加してみてください!
また、今回のインタビューのきっかけとなった新著「新世界」
信用経済やオンラインサロン(コミュニティ)等について最新の情報を詰め込まれています。
理解され無いかもしれない部分(3章)がどういう事なのか、是非ご自身の目で確認してください。
そして、他のインタビュアーの記事も載せておきますので、その様々な切り口をお楽しみください
◆真木崇志
キンコン西野亮廣さんに新刊「新世界」が発売されるからインタビューしました - 僕の見ている世界
◆小幡 和輝
西野亮廣×小幡和輝 西野さんの『失敗』について聞いてみた。 : 小幡和輝オフィシャルブログ
◆加藤慎也
キングコング西野さんの新刊『新世界』が発売されるので取材して色々聞いてみた。 | カトオシンヤブログ
◆磯貝 将貴
◆守田矩子
西野亮廣さんにオンライン・インタビュー(前編) | 守田矩子オフィシャルブログ「タロットで知る『禍福一如』」Powered by Ameba
西野亮廣さんにオンライン・インタビュー(後編) | 守田矩子オフィシャルブログ「タロットで知る『禍福一如』」Powered by Ameba
◆浦安麻葵ゑ
Web越しのインタビューは「面白そう」から始まった | 開運道~過去の原因探しより今ここからの開運幸運に向かう道
キンコン西野さんにチャットdeインタビュー:神社とお寺には可能性しかない! | 開運道~過去の原因探しより今ここからの開運幸運に向かう道
キンコン西野さんにチャットdeインタビュー:新刊『新世界』とこれからのターゲットについて | 開運道~過去の原因探しより今ここからの開運幸運に向かう道
◆龍 宏和
coming soon・・・
◆永山 佐紀子
https://nagayamasakiko.space/2018/09/23/shinsekaichoshashuzai/
◆Hirokazu Suzuki
西野さんとの素晴らしい対談(前編) | zukiti1130のブログ
西野さんとの素晴らしい対談(後編)(エロ注意) | zukiti1130のブログ
◆八戸貴裕
coming soon・・・
◆堀内 恭隆
キンコン西野亮廣さんに【直接】聞いてみた! - シンクロニシティ・マネジメント 堀内恭隆 公式ブログ
◆滝本 裕
【インタビュー】時代の寵児 西野亮廣が語る「組織運営の極意」とは - 良いドラマーになるためのブログ
◆佐藤 久恵
coming soon・・・
◆阿部 弘志
https://pursey.jp/nishinoshinsekai/
◆茂木 香苗
https://palon.hatenadiary.jp/entry/2018/09/22/235123
◆亀谷 和弘
http://www.kamepyon.com/entry/2018/09/29/011831
◆梶木 亮
https://ameblo.jp/maguro8969/entry-12411323097.html
感想はレターポットで
熱狂の夏、サーカス!
サーカス!で僕がやったことを赤裸々に書きます
8月1日、サーカス!が異常な熱狂の中幕を閉じた。
そんな熱狂の中、僕はボランティアスタッフの取りまとめとしてやってきた様々な感情が爆発して泣いた。
なぜ僕がとりまとめしていたのかは前回のブログをご覧ください。
とにかく前回のリベンジがしたくて手をあげました。
今回は取りまとめから涙に至るまでの過程を出来るだけ書いていきます。
Facebookグループ作成
取りまとめになってすぐにFacebookグループを作成。
参加者リスト作成のために、同じくスタッフの戸田さんにアンケート作成を依頼。
スプレッドシートだと使い方が分からないって方が出るので、質問に答えるだけのアンケート形式に・・・・
しかし!アンケートを見ていない、何度も入力する、名前がFacebookのユーザー名と違う、旧姓などの「知らんがな!」の入力等々・・・・
さらに、ボランティアチケット買ってない人が入っていたり(笑)
結構大変(笑)
まぁ上記のアンケートのトラブルが後に大変なことになるんだけど・・・
会議
吉本とオンデーズとの会議やアンフィシアターの下見などを行い、最後の三回の会議は運営会社も交えてのもの。
問題は時間で、大体14時とか15時~・・・
はい、僕はサラリーマンなので思い切り勤務時間(笑)
でも自分で手を挙げたので、無理やり調整して行きました。
僕は飲食業なので、調整は結構難しい。
そして、毎回会議で決まったことが次には変わっているという、より良いものを作ろうとするプロの気概を感じた。
割り当て
ボランティアスタッフ200人の割り当てがめちゃくちゃ大変だった。
機械的に割り当てるのは簡単で、僕が取りまとめてなかったらそうなっていたと思う。というかそれしかできない。
僕は機械的に割り当てる、1対200をするのではなく、1対1を200回繰り返そうと思ったので、下記のことを実施した
①全員の特性の把握
一人一人のFacebookページを全て見たのと、オンラインサロンでのコメント内容など、時間の許す限り確認した。そもそも、オンラインサロンのコメントはすべて見ているので、アイコンを見ればなんとなくどんな人なのか思い出せたし、Facebookページ見るのは大変だったけど、少しでもその人の個性が活かせるポジションにしたかったし、そうすることでお客さんの満足度は上がると思っていたので妥協しなかった。
②リーダーの選出
ポジション毎にリーダーを決めていった。
できるだけそのポジションにマッチした人、そしてリーダーシップが取れる人、自分で考えられる人を選んだ。
③コアメンバーの選出
リーダーだけでは知らない人も多いのでつぶれてしまう可能性があるので、リーダーのサポートができるコアメンバーを各チーム2~3人入れた。ポジションによってはもっと多く割り当てた。
④盛り上げ役の選出
コアメンバーと兼任の場合もあったが、こちらは「勝手に交流会を企画する奴」だ。
こういうチームで動く場合、横の繋がり、つまりメンバー同士が仲良くなった方が良くて、でもオンライン上の関係でROM専もいる中、当日だけの日程だと仲良くなるのが難しい。
こちらでも交流会を3回企画したが、地方の人は来れないし、日程が合わない人もいる。200人が一度に集まるのは不可能だ。
しかし、サーカスに来るのであれば日程の心配はなく、参加率がかなり上がる。それにチーム毎なら20人くらいなので、人数が多すぎて挨拶もできなかったってこともなくなる。
そこで各チームに「勝手に交流会を企画する奴」を2人ほど配置しておけば、勝手に企画してくれる。これを運営側が企画すると一気にやらせれ感が出てしまい、横の繋がりも弱くなってしまう。なので、その意図は一切伝えずにいた。
➄残りの人の割り当て
できるだけ適正を見て割り当てた。
膨大な情報からその人の適正を想定して割り当て・・・
そんな感じで割り当てした
混乱
割り当てする前から権利譲渡やキャンセルが多発。
その都度アンケート集計の変更をした。(これは戸田さんがやった)
しかし、同姓同名がいたり、前出の名前関係のトラブル、アンケート答えていない人、何も言わずにグループを抜けた人(割り当てたけどいない)、割り当て後のキャンセル譲渡、追加で入ってくる人達・・・
その都度割り当てリストを更新したが、この作業は連日深夜まで実施した。
情報共有
前回のサーカスでは全くと言っていいほど情報共有が無く(前回のブログ参照)、それを改善したかったため、出来る限りリアルタイムで情報共有した。
それこそ会議で決まった10秒後にはグループに投げていたこともある。
それでもスタッフの満足する量ではなかったので、これでもいろいろあった。
DM対応
グループには質問スレや共有スレがあるにもかかわらず、DMで質問や不満が連日寄せられた。
質問がまとまっていればよいが、ほとんどがまとまっておらず、長いDMだと1通で3スクロール分の長文(長いわ!)が送られたりした。
それらにも全て返答をした。
もしかしたらDM対応がある意味一番大変だったかも(笑)
当日
当日は僕だけ関係者PASSとトランシーバーをつけて、全ポジションの対応や運営会社とオンデーズ、吉本との連携を行って朝からサーカスの公演中もアンフィシアターを所狭しと駆け回った。
公演は素晴らしいものだったらしいがほとんど観れず、シーバーも途切れることなく情報が飛び交っていてその対応に追われていた。
マジで体が3つは欲しかった。
そんな中、実はこんなこともしていました
①子どもと遊ぶ
キッズスペースがカオスな状況だったのもあり、子どもと遊んでました。少しの時間だったけど。
②子どもと親探し
キッズスペースだから本当は親が子どもの面倒を見るんだけど、親が客席、子どもがキッズスペースというケースが非常に多かったため、子どもが席に戻ろうとしていたら一緒に探したりしていた
③病みがちなスタッフのフォロー
最近病みがちで、当日も夕方になって来れないって言っていたスタッフに「このままじゃ逃げ癖付くぞ。いいから来い」とパワハラを炸裂させて半ば強引に参加させ、場内の案内したり、アドバイスしたり、そんなお節介をしていた。
そんなこんなしていたら運営の人から
「室伏さんって何者なんですか?噂になってるんですよ。」
「飲食店の店長してます(笑)」
「なんか、しっかり仕切りしてるし、ボランティアスタッフ200人をここまでまとめるのって凄いですよ。もしよければこれからもイベントとかに呼んでいいですか?」
みたいなスカウトを受けたりもした。
閉演と共に・・・
そんなこんなで閉演し、退場が進んでいった。
客出しが落ち着いた頃、僕はTwitterを開いた・・・
前回はクレームの嵐だったTwitter。
ドキドキだった。
手が震えた。
またクレームだらけだったらどうしよう・・・
そんなことを考えながらTwitterで「サーカス」と検索した
するとからくりサーカスのアニメ化の情報で溢れかえっていた(笑)
どうやらアニメ化が発表されたらしい(笑)
気を取り直して「サーカス 西野」で検索した・・・
一瞬で目の前が涙で見えなくなった。
Twitterにはクレームなど皆無で、優しい言葉で溢れかえっていた
控室で一人泣いた。
でもまだ仕事が残っているから戻り、完全にお客さんを建物から出し、撤収作業もひと段落したところで、残ったスタッフと、西野さん、坪田さん、中田あっちゃん、オンデーズの田中さんやスタッフたちと乾杯することになった。
坪田さんの挨拶で、「スタッフの皆さんが素晴らしくて」って聞いて「あ、これやばい」ってなって後ろを振り返って涙を堪えていた。
あっちゃんの乾杯で盛り上がり、
西野さんの挨拶の途中でニセノこと小川くんが「西野さん、ムロさん・・・」とマジでこのタイミングでそのパス止めろや!って心の中で叫びながら、皆の前で挨拶することに・・・
言葉なんか出るかい!!!
あんな大人数の前で号泣だわ!
イシヅカさんもパシャパシャ写真撮ってるし!
乾杯が終わって泣いてたらシャンシャンとかが「ムロさん写真撮ろ~!」って来たけどさ!
無理じゃね!?
前見えないくらい泣いてるんですけど!?
そんなこんなで皆帰ったからスタッフに挨拶して、控室で泣いてたら西野さんがスタッフの控室に順々にあいさつに回ってたらしく、入ってきて、
「あ、泣いてる!ww ホント室伏さんが今日のヒーローです!ありがとうございました!」って握手とハグをしてそれでも涙が加速した(笑)
それからずっとTwitterでサーカス関連の情報を見ては泣き、Facebookでスタッフの楽しそうな笑顔見ては泣きを続け、ソフトドリンクでベロベロになり、なんと翌日の16時まで涙が止まらなかったわけです。
しかも、スタッフのつくしさんがこんなポルカまで立ててくれて・・・
どんだけ泣かせる気だよ!
そんなこんなで熱狂したサーカスが終わった。
次のサーカスはもっともっと熱狂する!ボランティアスタッフ何人になるか分からないけど、全員号泣して終われるようにしたい!
ボランティアスタッフの皆さん、本当にありがとうございました!
また一緒に働きましょう!!
スタッフ達の笑顔で泣く
感想はレターで
⇩
サーカス!にかける想い
サーカス!への想いと、なぜ僕がボランティアスタッフをまとめているかについて書きます。
来る2018年8月1日、キンコン西野さんが手掛ける「サーカス!」が開催される。
サーカス!とは
⇩
今回の出演者はこちら
⇩
注:今回の趣旨は僕の想いなので諸々は端折ります
前回は3月に開催された。
その時僕もボランティアスタッフとして参加した。
ボランティアスタッフ9名、400人規模のイベントにしてはちょっと心許ない・・・
何しろ運営会社も入っていなかったので、誘導、受付等ボランティアスタッフで賄わないといけなかったからだ。
※以下運営に対する不満に見えてしまうが、それが今回の僕の行動につながったので今では感謝している。
まずドレスコードなのだが、連絡が来たのは2日前だった。
サーカス!当日まで身動きが取れないくらい忙しいスケジュールだった僕は100均などにも行けず、職場の隣の紳士服のAOKIで購入した。
蝶ネクタイもサスペンダーも5000円くらいだ(笑)
ボランティアなのに衣装で10000円以上かけたのだ(笑)
正直もっと早く教えて!!って思ったが、これもネタになるかと開き直って当日を迎えた。
集合は9時組と10時組がいて、僕は9時組。
多少の作業はあったものの20分くらい作業したら後は待機・・・
10時組と合流した後はブリーフィングがあると思いきや、軽く挨拶と誰の指示に従えば良いかの指示があったのみ。
役割やチケットの詳細(指定席なのか自由席なのか、1F席1Fソファー席、2F席があること、その番号など)、その他諸々の情報共有は無かった。
間は端折るが、15時過ぎた頃、ふと外を見るとすでにお客さんが並んでいる・・・
するとお客さんが「これって整理番号順ですか?来た順ですか?」と質問を投げてくる。
わ、分からない・・・
すぐに確認しますと、Messengerグループに投げる
・・・・・応答無い
お客さんを待たせたくはないので担当を会場の端から端まで探す・・
「とりあえず整理番号順でお願いします」
と、取りあえず??
まぁやらなしゃあない!って思ってお客さんの所に戻ると、さらに人数が増えていた・・・
与えられた情報は「整理番号順で並ばせる」のみ
3桁までの整理番号だったので順に並んでもらっていたら突如現れた1000番台!!
ちょ、ちょっとまて・・・なんで400人規模の会場で4桁がいるんだよ・・・
とりあえずMessengerグループに投げる・・・以下略
1000番台はソファー席らしい。
それからしばらくすると2000番台現る!
Messengerグループに投げる・・・以下略
とにかくテンパるww←〇んこ漏れそうな時以外テンパることが無い僕です
これを僕一人でやっていたわけだが(途中で一人追加)、お客さんがひっきりなしに質問してくるのもあって徐々に時間を見ることすらできなくなった。
お客さんとして来ていたサロンメンバーを捕まえては強制的に働かせ←
何とかドタバタしながらやっていたらお客さんから「開場時間過ぎてるんだけどどうなってるの?」の質問が・・
え?もうそんな時間?
確認しますというものの、次から次へと質問が・・・
何とか切り抜けてMessengerグループに投げる・・・以下略
今度は担当が見つからず、とりあえず間も無く開場するってことだけ聞いたので、それをお客さんに謝罪しながら伝えるが、理由が明確じゃないので全然ダメ・・・
その後は割愛
そんなこんなでサーカスが終了・・・
最初いろいろあったけど何とか終わったっていう安堵感でボランティアスタッフと飲みながらTwitterを見ていると
「サーカスは内容はいいけど、入場、退場が全然ダメ。あり得ないレベル」
「前回から改善が無い。」
「お客様軽視」
等々の言葉が並ぶ・・・
一気に酔いが醒める。
次の瞬間から自分が主体的に動けなかったことへの後悔が襲ってきた。
「なぜいつもやるイベントのようにできなかったのか」
「なぜ受け身で指示待ちになってしまったのか」
「もっとやれたんじゃないのか」
そんな気持ちでもやもやすることになった。
そして
またサーカス!のボランティアスタッフやりたい!今度は主体的に取り組みたい!
心の奥底から湧き出てきたこの気持ちが抑えられなくなって即西野さんにレターを送った。
画像貼らないが、「今回お客さんにご迷惑おかけしたのは僕の責任です。次回リベンジさせてください」こんな内容だ。
翌日の西野さんの投稿でも同様のコメントをして「またよろしくお願いします!」と返事も頂いた。(見つけられなかった・・・)
サロンで8月のサーカススタッフ募集しようかなって投稿された時も
こんな感じだった。
さらに、実際に会ったときにも「サーカス!の運営会議から参加させてほしいです」と二度ほど話しました。
一度は西野さん酔ってたので(笑)
そんなこんなでオンデーズさんと吉本さんとアンフィシアターに下見に行ったり、会議に参加する流れになりました。
下見とか会議とかも最初連絡がなかったり、急だったりで、結構調整が大変だったのだけど、自分で決めたことなので何とか調整しました。
ちなみに僕は飲食店で働いてるので、調整とかめちゃくちゃしんどいwww
今回僕が運営に入ろうと思ったのは
①前回悔しかったからリベンジしたかった
②情報が前回は少なすぎたので、運営とボランティアの繋ぎ役としてできるだけリアルタイムで共有したかった(ドレスコード2日前とか無理じゃんw)
この二つです。
また、今回ポジション割り当ても僕が全てやりました。
ボランティアスタッフ200人が全員クレームを言って来ても全て答えられるように、リアルで話した情報、サロンでのコメント、FBでの投稿内容等々から決めました。
全員のFBページ見て決めました。
この人はイベント運営経験あるからここだな
この人は人混み苦手だからここだな
この人は西野さんが目の前にいても冷静でいられるからここだな
こんな感じで。
もちろん、上記の情報が多い人が優先度高くなってしまってますが、かなり考え、時間を使って決めました。
全ては
ボランティアスタッフ全員で楽しみたいから。
サーカス!を観に来たお客さんに楽しんでほしいから。
こんな感じです。
皆さん、楽しんでいきましょうね!!
当日よろしくお願いします!
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