ムロさんトーク

のらりくらり更新します

マクドナルド時代の話11〜社員への道のり

前回の記事はこちら

http://toshiakimuro.hatenadiary.jp/entry/2017/11/25/005155

 

新宿ヘルプ、スカウト大会を終えて北海道に戻った僕は、店長に…

「早く社員になりたいっす!マジでマック最高!」

とハイテンション(笑)

 

実はこの時内定はもらってて、後一月半で社員になることになってました。

 

今回は社員になるまでのお話。

 

実はマックにハマって大学を辞め、フリーターしてたのですが、いつまでもフリーターじゃなぁと思った僕は、キックオフミーティングの半年前くらいに一度選考を受けてます。

 

結果は見事に玉砕

 

その時の面接は圧迫面接だったのですが、その時の一つの質問が今でも忘れられません。

 

「社員とバイトの違いは何だと思いますか?」

 

今でも答えは出てません。

 

僕は当時こう答えました「待遇です。」

 

時間数も仕事内容も社員並、いや、時間数は社員より多く、責任感も社員よりあるつもりでしたから、当時は本気でそう思ってました。

今なら「責任を取ること」って言うと思いますが、別に社員でも責任取るわけじゃないので、やっぱり待遇かな(笑)

 

話してる最中から、あぁ落ちたなと思ってたので想定内(笑)

ってかどんな答えを期待してたのかな?今となってはわかりません

 

 

そして、キックオフミーティングの後の選考、こちらは「絶対に社員になる!」とルフィ並に燃えてました!

面接対策もたくさんした!SPIは元々問題無く出来てたので全くやらず…

 

そして選考当日

 

一次はSPI

これは時間内に余裕出完答してその日は終わり。

結果を待つまでも無く次の面接の事しか考えてませんでした。

 

そして数日後、一次通過のお知らせを受け取り、いよいよ前回突破出来なかった面接!と意気込む僕…面接対策も圧迫面接を想定したものもやりました。

 

 

二次は人事部による面接

ここで、自己紹介した際に

「室伏さん、一次の出来はどうでしたか?」と聞かれたので

「問題無く出来たと思います。時間も余ったので。」と応えたら

「えぇ、相当良かったですよ。これは本当は言えないんですけど、相当…」と意味深発言…

正直、一次のSPIなんてマジで眼中に無かったので、何故今更そんな話を?と思ったのを覚えてます。

 

そして本題に入り、一つの質問をされました

「最近達成感を感じた出来事ありますか?」

 

それに対しさらっと

「クルーの子がトレーナーにタイトルアップした事が我が事の様に嬉しかったです!」的な事を言ったら

 

「何故彼はトレーナーになれたんですか?」と深堀に…

 

それに対し「それは彼が頑張ったからです!」と即答。

 

 

すると試験官が

「はい、分かりました。これで質問はおしまいです。終わりにしよう!」と(笑)

 

面接開始5分で終わりにしよう(笑)

他の人は15〜20分、前回も20分でした。

 

え?何か地雷踏んだ?とちょっと動揺したら

 

「あ、大丈夫、一次通過だから(笑)」

 

えーーーー!!!??

 

なんじゃそりゃ!(笑)

 

「せっかくだし少し話そうよ(笑)あ、大丈夫!これは選考外だから(笑)」

 

 

ってことで、その後45分トークが盛り上がりました(笑)

 

「キックオフミーティングで「店長嫌いです」って言ったの君だよね?あれ、色々反響あったよ(笑)」

みたいな話も(笑)

 

 

ってか面接5分、雑談45分て何だ(笑)結果、他の人の三倍の時間使った(笑)

 

 

そして二次面接(最終)に進むのでした…

 

 

続く

マクドナルド時代の話⑩〜スカウト大会

ほぼ一年ぶりに続き書きます。

 

前回の記事

http://toshiakimuro.hatenadiary.jp/entry/2016/11/26/173451

 

本社見学ツアーを終えた翌日、鴨さんの提案でスカウト大会に参加することになりました。

 

スカウト大会ってのは、お客様やそこら辺歩いてる人に話しかけて、「ユー、一緒に働こうぜ、」って言う、スカウト活動をエリアあげて行うイベントで、スカウトの講師は一緒にキックオフミーティングに出た和久井さん!

 

和久井さんは凄い!未だかつてあれ程人と仲良くなれる人に会ったことが無いって位(笑)

気付いたらお客様の隣に座って談笑してたからね(笑)

 

スカウティングはクーポン渡して、お店を利用してもらったり、マックに興味ある人はリピートしてもらえるように促したり、場合によってはその場で職場体験を開催して、マクドナルドを知ってもらったり。

 

働く事に前向きならすぐ面接まで。

 

 

スカウティングは採用コストがほとんどかからないし、自分の目と耳でしっかり選ぶから外れも少ないし、愛着湧くので大事にしたり、メリットがたくさんあるわけです。

 

やる側は一歩踏み出す勇気さえあればなんとでも!

コミュ力アップするからサービス向上にも繋がるし、個人的にあれがあったから、今の誰とでも話せる大人になれたんだと思います。

 

鴨さん、和久井さん、ありがとうございました!

 

そしてこの後鴨さん達と夢会(夢を語る飲み会)で熱く語り、北海道から新宿へのヘルプツアーは幕を閉じました。

 

 

そして北海道に帰ってから店長に…

 

 

続きます

最近思うこと

随分ご無沙汰になってた…

 

店長について書こうとして中々かけずに早4ヶ月半w

 

今日は家族について僕が思うことを書きます。

 

 

僕は妻1人子1人のしがないサラリーマンなわけですが、中々ブラックな労働環境(会社がじゃ無くて、アルバイトがいないと成り立たないビジネスなので仕方ない部分もある。)

に甘えて、疲れてるのを言い訳にして家事や育児をあまりしていません。

 

疲れてるのは事実ですが、心の中で「俺が朝から晩まで働いてるから生活出来てるんだから休ませろよ!俺が倒れたら生活出来ないだろ」って思っていたのも事実です。

 

 

バカです。

カスです。

 

はい。すみません。ダメ人間です。

 

妻は今二人目を身籠っています。

つわりが本当に苦しそうで、正直どうしてあげたらいいか分かりません。

 

ただ、そんな辛い状態でも家事に育児に命を捧げてる妻の姿を見ていると、自分のクズさ加減に嫌気がしまして…

 

決めました!

 

 

やれることはやろうと!

 

 

当たり前なんですけどねw

 

僕は家族笑顔で過ごしたい。

両親とも、妻の家族とも。

皆で笑顔で過ごしたい。

僕の至らなさのせいでバラバラになってる。

そのせいで本当なら親戚一同からこれでもかってお祝いされるはずの息子は妻の家族としか会えて無い。

僕の弟はまだ顔すら見ていない。

僕の親愛なる祖母も僕の息子に会えてない。祖母は僕のことを溺愛していたし、何があっても「大丈夫、大丈夫」って信じてくれていた。

父も今年古希(70歳)、脳梗塞とか何度かやってるのでいつまで生きられるか分からない。

昔からの夢、ヨーロッパの旅のためのお金も愚息に持って行かれ、本当に後悔なく逝けるのか…

 

全ては僕が自分に甘え、妻に甘えた結果だ。

妻がいつ本当の意味で僕をパートナーとして認めてくれるか分からない。

 

もしかしたら祖母が無くなり、父が無くなっても認めてくれないかもしれない。

それは分からない。

 

でも、僕は自分にできる事をする。

 

そう決めた。

 

大したことじゃない、他の人からは当たり前って事でも僕に取っては大きな一歩だと思う。

 

後これは僕のエゴでもある。

 

僕は息子に嫌われたくない。

いつも妻にディスられてる姿を見せたくない。

親子だけど、時には友として、時にはライバルとして、時には立ちはだかる壁として存在したい。

 

 

だから僕は僕にできることをやると決めた

 

店長がやること

店長がやることは多い?少ない?

 

 

店長に復帰ってことで、店長がやることについて考えてみる。

 

飲食業における店長についてですが、他の業界でも共通する部分はあるかと。

 

大まかに分けると

売上管理

利益管理

労務管理

資産管理

営業管理

そして

人材育成

飲食業だと

衛生管理

大きな枠組みだとこんなところかな?

 

で、全ての根幹になるのが

人材育成

これに尽きる。

 

それについて次回から話しまーす

 

久々に店長に復帰!

久々に店長に復帰!

 

 

転職して2ヶ月半、研修期間を経て久々に店長に復帰!

2月1日から!

 

アシスタント歴0で店長になるのはちょっと早い気もするが、まぁやりながら覚えて行けばいいかなって感じですね。

 

家族のためにもがんばろ!

結果を出して給与もあげたる!

Google Mapsに駐車場の空き具合を示す機能が追加

グーグルマップに駐車場の空き情報を表示

 

 


Google Mapsに駐車場の空き具合を示す機能が追加 - PC Watch

 

 

まだ米国だけだけど、これかなり便利!

目的地周辺で空いてる駐車場探すの大変だからねー。

日本でも早くリリースしないかなぁ

Amazonがサイエンス教育おもちゃの定期配送サービスを開始

Amazonは攻め続けるなぁ

 

 

育て、科学の子。Amazonがサイエンス教育おもちゃの定期配送サービスを開始 https://gunosy.com/articles/ab3Da

 

教育おもちゃの定期配送サービス開始とか、利用してみたいもんな

 

もちろん、自分で見て選ぶのも大切だけど、その時間が無かったり、どんなものがいいのか分からなかったりするからね。

 

Amazonオリジナルとか最新のとか縛りはあるみたいだけど、素晴らしいなと