西野亮廣エンタメ研究所を語る
キングコングの西野亮廣は天才である。
最近ではレターポット
しるし書店
等のサービスをリリースしたし、絵本作家として数々の絵本をリリース
特にえんとつ町のプペルは映画化もされる。
絵本だけでなくビジネス書を出せばベストセラーになる
え?お笑い芸人じゃないの?と思われるだろう。
キングコングの相方はどうなったと思われるだろう。
ご安心ください。
彼は相方の梶原雄太をそれはそれは愛しており、月に30本は彼と漫才をやる。
他にもサーカス!
天才万博、
スナックキャンディ
など、面白い事のすぐそばには彼がいます。
※前出のレターポットの「受け取ったレター総数」が1万以上あればスナックキャンディの代理ママをやれたりする(他にも条件あり)
※さらにキャンディのファンクラブが1000人超えたら飲食無料なのだ!アホだ(笑)
先日行われたリベンジ成人式も3割は彼のおかげとのこと(笑)
前置きが長くなってしまいましたが、西野亮廣エンタメ研究所とはオンラインサロンです。
オンラインサロンとは…
オンラインサロンは、月額会費制のWeb上で展開されるコミュニティ(クローズド)の総称である。
作家、実業家、アスリート、アルファブロガー等、専門的な知識を持っていたり、ある分野で優れたスキルや経験を持つ個人又は複数のメンバーが主宰者となり運営している。
(Wikipediaより引用)
オンライン上のファンクラブだと思って頂ければ大丈夫だ。
ここでは日夜彼が思いついた事やミーティングの内容が共有され、2600人にも及ぶメンバーがあーでもないこーでもないと議論をしている。
西野さん自らの投稿がほとんどで、一日に3度も4度も投稿してくれるからたまらない!
※これに関しては一人のカリスマが他の人の可能性を潰しかねないという意味で弱点とも言えるが、大きな価値でもあるという二面性がある。
イベントのボランティアスタッフを募ることもあるし、プペル宣伝会議などの開催などもある。
とにかく盛り沢山だ。
SNSに慣れてない人はその情報量にびっくりするかもしれない。
だが、その盛り沢山の内容でも月額1000円なのである。
とても安い!
安すぎる!
安すぎて、怪しい壺でも買わされるのか?と思うかも知れないが、ご安心ください(笑)
オンラインの目的の一つとして「共犯者作り」がある。
一緒に何かを作るのだ。
自分で作ったものなら、買うし、宣伝もするだろう。
それが映画なら
「あ!このシーン!私のアイディア!」
「あ!あの看板私の名前!見た!?見てない?じゃあDVD出たら絶対買おうね!」
とかなるわけだ。
そういうことも全て彼の計算の内である。実に策士である。
そうなった時の彼の顔はこれだ
(Death Noteより引用)
では、その天才のオンラインサロンの楽しみ方をいくつか提案させて頂く。
①小まめに投稿を読む
読むだけでもわくわく出来て楽しい。
通知が来たらすぐ見ると幸せになれることもある。
なぜなら先着順の募集なら1分で終わることもあるからだ。
どんなに人見知りでも見るだけで1000円の価値は得られると思う。
②コメントしてみる
自分が興味を持った時で構わないのでコメントしてみよう。
もれなく西野さんから「いいね!」がもらえる(笑)
これは結構嬉しい!
しかしあんなに忙しいのによく「いいね!」するよなぁ…凄いわ
立派な事を言おうとしなくていいので、思いついた事を投稿しよう。
これが出来たらどんどん楽しくなってくると思う。
※もちろん読むだけでもいいんです
③他の人に絡んでみる
ここまで出来たら凄い!天才だ!
素敵なアイディアや意見が出たら「いいね!」する、コメントする等絡んでみよう。すると④で幸せになれる。
さらに西野さんの投稿で時々難し目の投稿がある。
その時に分からない人にそっと手を差し伸べてみると、お互いほっこり出来るだろう。
※もちろん読むだけでもいいんです
④イベントに参加してみる。
イベントは西野さんの講演会、プペル展の他にも宣伝会議、開発会議などがある。
また、サロンメンバーが自主的に開催してるイベントもある。
これに参加してみよう。
そして声をかけてみよう。
すると友達が沢山できるのだ!
③で絡んでれば「え?○○さんですか?お会いできて嬉しいです!」みたいになるのだ。
共犯者同士、横の繋がりを作っていくと楽しいことがどんどん増える!
楽しみ方の提案は以上。
もちろん読むだけでもいいのですが、読むだけで満足できない方はこれらをやってみるといいかもです
これらをしていたら、僕は1ヶ月くらいで長年サロンにいる感じの人になったわけだ(笑)昨年のお盆頃まで西野さんに全く興味が無かったとは思えない(笑)
最後に西野さんにしてはいけないことも紹介しよう
①差し入れ禁止!
これについてはこちらをどうぞ
差し入れするならレターポットでレターを贈ろう
これについてはこちらを
DMするならレターポットでレターを贈ろう。
本を購入した際などOKな時もあるが、ツーショット写真を撮ると他の人との時間が減ってしまうので、5人位まとめて撮るようにしよう。
この楽しみ方を試して、禁止事項を守って楽しいエンタメ研究所生活を送ろう!
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