独演会を終えて
24日に僕の初の独演会を開催しましたー!!
参加してくれた方々、動画観てくれた方々、コメントやレターをくれた方々、ありがとうございました!
今回はなぜ、ただのサラリーマンである僕が独演会を開催したかについて書きます。
理由は三つ。
目立ちたがり。うつの人を助けたい。そして、一般人でも発信していいって示したい。
この三つの理由です。
一つ一つ説明しますね。
まず一つ目
目立ちたがり
これは単に僕が目立ちたがり屋だってことです(笑)
手を挙げないとチャンスは掴めないと思っているので(これについては今回は割愛)、昔からノリがよく、実行委員とかにはいつも手を挙げてました。
しかも、僕はしゃべるのが大好きでございまして…
黙ってる時は大体関係ないこと考えてるか、お腹空いてるか、機嫌が悪いってことです。
裏方の人にはホント尊敬と感謝しかないのだが、僕は前に出て、怪我して、裏方として僕をサポートしてくれる方々の経験値も上がってくれたら嬉しいなと思うのです。
二つ目の理由
うつの人を助けたい
これですね。
僕がうつになって克服した経験をどうしても伝えたくて。
こちらの記事にも書きました。
http://toshiakimuro.hatenadiary.jp/entry/2016/11/03/003942
今で言うパワハラを山ほど受けて、心身共に追い詰められ、うつになり、信じてくれる人に出逢い、恩返ししたいとアホみたいに働いて、結果出して、気付いたらうつを克服しました。
労働時間の長さにフォーカスされますが、うつを克服した時の方が遥かに労働時間が長かったので、僕はメンタルが一番だと思っています。
うつにもいろいろなきっかけや症状がありますが、僕が話すことで、一人でもうつの人が救えたら嬉しいし、仕事や人間関係で悩んでてうつ気味の人が「うつやってもこんなアホなことやれる位になるんだ!」って変な勇気を持ってくれたら嬉しいです。
うつで毎日死にたいと思ってて、でも死ねない自分に嫌悪していた僕がアホなことやれてるわけですから。
そして三つ目
一般人でも発信していいって示したい。
一般的に、講演会や独演会って誰もが称賛するような結果を出した人がやるものだって思われがちです。
特に僕の様なイチサラリーマンだと特に。
指を指してくる人は悪いところしか指摘してきません。
でも、どんな人間でも、どんな人生でもその人の物語なんです。
その人と全く同じ人生なんてあり得ません。
その物語を語ることがなぜダメなのでしょうか?
それで救われる人がいるかも知れない。
それで笑える人がいるかも知れない。
それで新しい発見をする人がいるかも知れない。
それで友達が出来る人がいるかも知れない。
やらなければ、動かなければそのチャンスを捨てることになります。
自分なんて…じゃありません!
あなたにしか出来ない事があるんです!
あなたにしか救えない人がいるんです!
そういう想いで今回の独演会を開催しました。
おわりに
今までのブログと違って真面目に語りましたが、実は独演会の内容は我が友かめぴょんの丸パクリでございまして(笑)
その盗作疑惑というか暴露しちゃってますが、盗作独演会についてはかめぴょんがブログを書いてくれるはずなので、完成を待ちましょう!
彼は素晴らしいブログを書くので!
かめぴょんのブログはこちら
ではでは、また会いましょう!
感想はレターポットで
↓↓↓