残業を無くすために必要なこと
今回は残業撲滅の為に現場で出来ることを書いてみます
電通の一件があってから、時間外労働について様々なところで話題になってます。
週休3日制とか、一日の労働時間を6時間にする取り組みをしてる企業も出てきました。
とはいえ、そんな取り組みなんて一部の企業でしかやってないので、ほとんどの企業ではまだまだ残業が多かったりすると思います。
もちろん、残業代を当てにして生活してる人もかなりいると思いますが、個人的にはそれは健全ではないと思ってます。
僕は残業なんてする必要は無い!と思ってます。
そこで、どうすれば残業が無くなるか書きます。
まず、上司は部下の能力を見極め、時間内に終わる仕事量を与える。
これ重要ですよ!
残業多いのは上司のマネジメントの問題が多いです。
進捗確認や、サポートなども欠かしてはいけません。
後は、個人個人が生産性向上の努力をする。
同じ量だったら昨日より30分早く終わらせるにはどうしたら良いか、常に考えて行動することが重要です。
その為に、優先順位の付け方、集中すべき案件などを見分ける力は必要です。
無ければ上司や他の仲間からアドバイスを貰う必要があるかも知れません。
大きくこの2つを実行していけば徐々に残業は減るのでは無いでしょうか?
もし、全員が残業しないと仕事が終わらないなら、その会社の社員が足りてないか、受注し過ぎなので、コントロールしないといけないですね。
今回はさらっとしか書いてませんが、もっと日本の生産性上げたいですねー