マクドナルド時代の話⑥~キックオフミーティングを終えて
キックオフミーティングミーティングをハイテンションで終えた後…
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キックオフミーティングが終幕し、壇上から控え室に移動するときもみんな興奮状態で、談笑しながら移動してました。
控え室前のロビーまで来たところで、 急に呼び止められました
「smile(社内報)編集部の者なんですけど、目立ってましたね-!お話お伺いしてもいいですか?」
お!?ついに僕も社内報に載るのか!とさらにテンション上がる!
しかも声かけられてる人は5、6名だったのでなおさら目立ってよかったーと内心思ってました(笑)
そして
「もちろん!何でも話しましょう♪」
完全に調子にノってました(笑)
インタビューを終えて、控え室に戻ろうとしたときまた別の人から
「smile編集部の者なんですが、お話よろしいでしょうか?」と聞かれ
「え?さっき別の方に話しましたけど、まぁいくらでも話しますよ(笑)」
もう完全に調子に乗りすぎ(笑)
そして控え室では、最初萎縮していた原因でもあるAJCCのチャンピオン達に
「ネームプレート下さい!」
なんてわけ分からない申し出をしてました。
我ながらアホだな…
そして、鴨さんの最後の挨拶をもって3日間のキックオフミーティング参加は終了しました。
鴨さんの熱さを受け、この人と働きたい!社員になりたい!って思ったのはこの3日間があったからです。
そして帰宅の為に飛行機に乗ろうとしたら、会社が取ったチケットなので、参加していた店長達と同じ飛行機で席も隣とかでした。
僕の店の店長は地元が神奈川とかで、もう1泊するとのことでしたが、近隣の店長達から
「いやー!気が気じゃなかったよ!君がステージに上がってからあの人、あれがうちのSWだよ!ってテンションあがってたのに、君が、店長のこと嫌いですとか言うからその瞬間から明らかに沈んでたもん!声かけられないくらいに!こっちのことも考えてよー」
って感じでいじられて北海道に帰りました。
そして自店舗での勤務が始まった時に店長に
「キックオフミーティングでの発言はすみませんでした!すごく良い体験させて頂いてありがとうございます!僕、社員になりたいので、そのつもりでトレーニングお願いします!」
と伝えたのでした。
続く