新世界で伝えたいこと
キングコング西野亮廣さんのオンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」でこんな企画が立ち上がった
サロンメンバーが西野さんとMessenger上で対談し、記事にする
この企画は対談して記事にする権利として5000円で売り出された。
9月18日に10人のサロンメンバーが購入
僕は本日(20日)に追加分を購入させて頂いた。
参考:
購入後すぐに西野さんからDMで
宜しくお願い致します。
と届く。
対談のスタートだ。
早速ですが、今回新世界を書くにあたり、一番読者に伝えたいと考えていた事はなんでしょうか?
「自由の勝ち取り方」ですね。ボクらのどこが握られているから、今のボクらには自由がないのかを明確にしています。
ありがとうございます。自由の勝ち取り方だと行動できないといけないんじゃ無いかと思う人もいると思うのですが、これに関してはどのようにお考えでしょうか?
もちろん生きていくには必ずどこかで行動を起こさないといけないと思います。ただ、「自由の勝ち取り方(具体的な戦い方)を知らないから、行動できない」のだと思います。
前作の革命のファンファーレでも行動するのに必要なのは勇気じゃ無くて情報と書かれていましたが、新世界ではここを掘り下げるということでしょうか?
そうですね。情報を掘り下げています。ただ、2~3年前の情報をまとめた『革命のファンファーレ』に対して、『新世界』は《今》の情報をまとめました。なるべく丁寧に書きますが、後半(第3章)はあまり理解されないかもしれません(笑)
理解され無いかも知れないけど出すと(笑)これはそれでも読者に知ってほしいと言うことでしょうか?それとも3章に限っては理解してくれる少数派に届けたいと言うことでしょうか?
「今は理解されないかもしれないけど、それでも知って欲しい」ですね。とっても大切な話なので。
クラウドファンディングにしても無料公開にしても、オンラインサロンやお金払ってのボランティアスタッフにしても、西野さんがやり始めて(時に炎上して)2、3年、下手したら5年経ってやっと理解されていることが多いと感じますが、この章も数年後理解されるイメージでしょうか?
だと思います。「まったく伝わらねぇなぁ」というストレスもあるかとは思いますが、そのストレスが無いのも、それはそれで退屈な人生だと思うので、これでいいのかもしれません。
ありがとうございます。確かにストレスが無いと退屈ですね。そういった意味でも西野さんのオンラインサロンでは様々な事が起こっており、ストレスに感じることも少なく無いと思うのですが、1万人規模のサロンになるまでにこれはストレスだったと言う事はありますか?
1万人規模になると、その中で、小さなコミュニティーがポコポコできるのですが、そこで勝手に発生した些細なトラブルがサロンを辞めるキッカケになったりするので、そこを乗り越える方法は結構探りましたね。問題が明確なので、ストレスではないですが。
なるほど、問題が明確ならただやるだけなのでストレスにならないという事ですね。最後の質問です。1万人ともなると日本の村でも上位に入る人数なので、実際の自治体で起こっている軽犯罪から村八分といった目に見えないものまで幅広く起こってきてそこへの対応も多くなると思うのですが、今サロンに参加している方やこれから入ろうと考えている方へメッセージなどありましたら頂けますでしょうか?
それもひっくるめて勉強になるので、是非、参加してみてください(*^^*)
ありがとうございました!
ありがとうございました!
いかがだったでしょうか?
こういう企画がどんどん立ち上がったり、エンタメの最前線が見れたり、トラブルの発生やその解決方法まで見れるのが西野亮廣エンタメ研究所です。
是非ご参加してみてください!
また、今回のインタビューのきっかけとなった新著「新世界」
信用経済やオンラインサロン(コミュニティ)等について最新の情報を詰め込まれています。
理解され無いかもしれない部分(3章)がどういう事なのか、是非ご自身の目で確認してください。
そして、他のインタビュアーの記事も載せておきますので、その様々な切り口をお楽しみください
◆真木崇志
キンコン西野亮廣さんに新刊「新世界」が発売されるからインタビューしました - 僕の見ている世界
◆小幡 和輝
西野亮廣×小幡和輝 西野さんの『失敗』について聞いてみた。 : 小幡和輝オフィシャルブログ
◆加藤慎也
キングコング西野さんの新刊『新世界』が発売されるので取材して色々聞いてみた。 | カトオシンヤブログ
◆磯貝 将貴
◆守田矩子
西野亮廣さんにオンライン・インタビュー(前編) | 守田矩子オフィシャルブログ「タロットで知る『禍福一如』」Powered by Ameba
西野亮廣さんにオンライン・インタビュー(後編) | 守田矩子オフィシャルブログ「タロットで知る『禍福一如』」Powered by Ameba
◆浦安麻葵ゑ
Web越しのインタビューは「面白そう」から始まった | 開運道~過去の原因探しより今ここからの開運幸運に向かう道
キンコン西野さんにチャットdeインタビュー:神社とお寺には可能性しかない! | 開運道~過去の原因探しより今ここからの開運幸運に向かう道
キンコン西野さんにチャットdeインタビュー:新刊『新世界』とこれからのターゲットについて | 開運道~過去の原因探しより今ここからの開運幸運に向かう道
◆龍 宏和
coming soon・・・
◆永山 佐紀子
https://nagayamasakiko.space/2018/09/23/shinsekaichoshashuzai/
◆Hirokazu Suzuki
西野さんとの素晴らしい対談(前編) | zukiti1130のブログ
西野さんとの素晴らしい対談(後編)(エロ注意) | zukiti1130のブログ
◆八戸貴裕
coming soon・・・
◆堀内 恭隆
キンコン西野亮廣さんに【直接】聞いてみた! - シンクロニシティ・マネジメント 堀内恭隆 公式ブログ
◆滝本 裕
【インタビュー】時代の寵児 西野亮廣が語る「組織運営の極意」とは - 良いドラマーになるためのブログ
◆佐藤 久恵
coming soon・・・
◆阿部 弘志
https://pursey.jp/nishinoshinsekai/
◆茂木 香苗
https://palon.hatenadiary.jp/entry/2018/09/22/235123
◆亀谷 和弘
http://www.kamepyon.com/entry/2018/09/29/011831
◆梶木 亮
https://ameblo.jp/maguro8969/entry-12411323097.html
感想はレターポットで
熱狂の夏、サーカス!
サーカス!で僕がやったことを赤裸々に書きます
8月1日、サーカス!が異常な熱狂の中幕を閉じた。
そんな熱狂の中、僕はボランティアスタッフの取りまとめとしてやってきた様々な感情が爆発して泣いた。
なぜ僕がとりまとめしていたのかは前回のブログをご覧ください。
とにかく前回のリベンジがしたくて手をあげました。
今回は取りまとめから涙に至るまでの過程を出来るだけ書いていきます。
Facebookグループ作成
取りまとめになってすぐにFacebookグループを作成。
参加者リスト作成のために、同じくスタッフの戸田さんにアンケート作成を依頼。
スプレッドシートだと使い方が分からないって方が出るので、質問に答えるだけのアンケート形式に・・・・
しかし!アンケートを見ていない、何度も入力する、名前がFacebookのユーザー名と違う、旧姓などの「知らんがな!」の入力等々・・・・
さらに、ボランティアチケット買ってない人が入っていたり(笑)
結構大変(笑)
まぁ上記のアンケートのトラブルが後に大変なことになるんだけど・・・
会議
吉本とオンデーズとの会議やアンフィシアターの下見などを行い、最後の三回の会議は運営会社も交えてのもの。
問題は時間で、大体14時とか15時~・・・
はい、僕はサラリーマンなので思い切り勤務時間(笑)
でも自分で手を挙げたので、無理やり調整して行きました。
僕は飲食業なので、調整は結構難しい。
そして、毎回会議で決まったことが次には変わっているという、より良いものを作ろうとするプロの気概を感じた。
割り当て
ボランティアスタッフ200人の割り当てがめちゃくちゃ大変だった。
機械的に割り当てるのは簡単で、僕が取りまとめてなかったらそうなっていたと思う。というかそれしかできない。
僕は機械的に割り当てる、1対200をするのではなく、1対1を200回繰り返そうと思ったので、下記のことを実施した
①全員の特性の把握
一人一人のFacebookページを全て見たのと、オンラインサロンでのコメント内容など、時間の許す限り確認した。そもそも、オンラインサロンのコメントはすべて見ているので、アイコンを見ればなんとなくどんな人なのか思い出せたし、Facebookページ見るのは大変だったけど、少しでもその人の個性が活かせるポジションにしたかったし、そうすることでお客さんの満足度は上がると思っていたので妥協しなかった。
②リーダーの選出
ポジション毎にリーダーを決めていった。
できるだけそのポジションにマッチした人、そしてリーダーシップが取れる人、自分で考えられる人を選んだ。
③コアメンバーの選出
リーダーだけでは知らない人も多いのでつぶれてしまう可能性があるので、リーダーのサポートができるコアメンバーを各チーム2~3人入れた。ポジションによってはもっと多く割り当てた。
④盛り上げ役の選出
コアメンバーと兼任の場合もあったが、こちらは「勝手に交流会を企画する奴」だ。
こういうチームで動く場合、横の繋がり、つまりメンバー同士が仲良くなった方が良くて、でもオンライン上の関係でROM専もいる中、当日だけの日程だと仲良くなるのが難しい。
こちらでも交流会を3回企画したが、地方の人は来れないし、日程が合わない人もいる。200人が一度に集まるのは不可能だ。
しかし、サーカスに来るのであれば日程の心配はなく、参加率がかなり上がる。それにチーム毎なら20人くらいなので、人数が多すぎて挨拶もできなかったってこともなくなる。
そこで各チームに「勝手に交流会を企画する奴」を2人ほど配置しておけば、勝手に企画してくれる。これを運営側が企画すると一気にやらせれ感が出てしまい、横の繋がりも弱くなってしまう。なので、その意図は一切伝えずにいた。
➄残りの人の割り当て
できるだけ適正を見て割り当てた。
膨大な情報からその人の適正を想定して割り当て・・・
そんな感じで割り当てした
混乱
割り当てする前から権利譲渡やキャンセルが多発。
その都度アンケート集計の変更をした。(これは戸田さんがやった)
しかし、同姓同名がいたり、前出の名前関係のトラブル、アンケート答えていない人、何も言わずにグループを抜けた人(割り当てたけどいない)、割り当て後のキャンセル譲渡、追加で入ってくる人達・・・
その都度割り当てリストを更新したが、この作業は連日深夜まで実施した。
情報共有
前回のサーカスでは全くと言っていいほど情報共有が無く(前回のブログ参照)、それを改善したかったため、出来る限りリアルタイムで情報共有した。
それこそ会議で決まった10秒後にはグループに投げていたこともある。
それでもスタッフの満足する量ではなかったので、これでもいろいろあった。
DM対応
グループには質問スレや共有スレがあるにもかかわらず、DMで質問や不満が連日寄せられた。
質問がまとまっていればよいが、ほとんどがまとまっておらず、長いDMだと1通で3スクロール分の長文(長いわ!)が送られたりした。
それらにも全て返答をした。
もしかしたらDM対応がある意味一番大変だったかも(笑)
当日
当日は僕だけ関係者PASSとトランシーバーをつけて、全ポジションの対応や運営会社とオンデーズ、吉本との連携を行って朝からサーカスの公演中もアンフィシアターを所狭しと駆け回った。
公演は素晴らしいものだったらしいがほとんど観れず、シーバーも途切れることなく情報が飛び交っていてその対応に追われていた。
マジで体が3つは欲しかった。
そんな中、実はこんなこともしていました
①子どもと遊ぶ
キッズスペースがカオスな状況だったのもあり、子どもと遊んでました。少しの時間だったけど。
②子どもと親探し
キッズスペースだから本当は親が子どもの面倒を見るんだけど、親が客席、子どもがキッズスペースというケースが非常に多かったため、子どもが席に戻ろうとしていたら一緒に探したりしていた
③病みがちなスタッフのフォロー
最近病みがちで、当日も夕方になって来れないって言っていたスタッフに「このままじゃ逃げ癖付くぞ。いいから来い」とパワハラを炸裂させて半ば強引に参加させ、場内の案内したり、アドバイスしたり、そんなお節介をしていた。
そんなこんなしていたら運営の人から
「室伏さんって何者なんですか?噂になってるんですよ。」
「飲食店の店長してます(笑)」
「なんか、しっかり仕切りしてるし、ボランティアスタッフ200人をここまでまとめるのって凄いですよ。もしよければこれからもイベントとかに呼んでいいですか?」
みたいなスカウトを受けたりもした。
閉演と共に・・・
そんなこんなで閉演し、退場が進んでいった。
客出しが落ち着いた頃、僕はTwitterを開いた・・・
前回はクレームの嵐だったTwitter。
ドキドキだった。
手が震えた。
またクレームだらけだったらどうしよう・・・
そんなことを考えながらTwitterで「サーカス」と検索した
するとからくりサーカスのアニメ化の情報で溢れかえっていた(笑)
どうやらアニメ化が発表されたらしい(笑)
気を取り直して「サーカス 西野」で検索した・・・
一瞬で目の前が涙で見えなくなった。
Twitterにはクレームなど皆無で、優しい言葉で溢れかえっていた
控室で一人泣いた。
でもまだ仕事が残っているから戻り、完全にお客さんを建物から出し、撤収作業もひと段落したところで、残ったスタッフと、西野さん、坪田さん、中田あっちゃん、オンデーズの田中さんやスタッフたちと乾杯することになった。
坪田さんの挨拶で、「スタッフの皆さんが素晴らしくて」って聞いて「あ、これやばい」ってなって後ろを振り返って涙を堪えていた。
あっちゃんの乾杯で盛り上がり、
西野さんの挨拶の途中でニセノこと小川くんが「西野さん、ムロさん・・・」とマジでこのタイミングでそのパス止めろや!って心の中で叫びながら、皆の前で挨拶することに・・・
言葉なんか出るかい!!!
あんな大人数の前で号泣だわ!
イシヅカさんもパシャパシャ写真撮ってるし!
乾杯が終わって泣いてたらシャンシャンとかが「ムロさん写真撮ろ~!」って来たけどさ!
無理じゃね!?
前見えないくらい泣いてるんですけど!?
そんなこんなで皆帰ったからスタッフに挨拶して、控室で泣いてたら西野さんがスタッフの控室に順々にあいさつに回ってたらしく、入ってきて、
「あ、泣いてる!ww ホント室伏さんが今日のヒーローです!ありがとうございました!」って握手とハグをしてそれでも涙が加速した(笑)
それからずっとTwitterでサーカス関連の情報を見ては泣き、Facebookでスタッフの楽しそうな笑顔見ては泣きを続け、ソフトドリンクでベロベロになり、なんと翌日の16時まで涙が止まらなかったわけです。
しかも、スタッフのつくしさんがこんなポルカまで立ててくれて・・・
どんだけ泣かせる気だよ!
そんなこんなで熱狂したサーカスが終わった。
次のサーカスはもっともっと熱狂する!ボランティアスタッフ何人になるか分からないけど、全員号泣して終われるようにしたい!
ボランティアスタッフの皆さん、本当にありがとうございました!
また一緒に働きましょう!!
スタッフ達の笑顔で泣く
感想はレターで
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サーカス!にかける想い
サーカス!への想いと、なぜ僕がボランティアスタッフをまとめているかについて書きます。
来る2018年8月1日、キンコン西野さんが手掛ける「サーカス!」が開催される。
サーカス!とは
⇩
今回の出演者はこちら
⇩
注:今回の趣旨は僕の想いなので諸々は端折ります
前回は3月に開催された。
その時僕もボランティアスタッフとして参加した。
ボランティアスタッフ9名、400人規模のイベントにしてはちょっと心許ない・・・
何しろ運営会社も入っていなかったので、誘導、受付等ボランティアスタッフで賄わないといけなかったからだ。
※以下運営に対する不満に見えてしまうが、それが今回の僕の行動につながったので今では感謝している。
まずドレスコードなのだが、連絡が来たのは2日前だった。
サーカス!当日まで身動きが取れないくらい忙しいスケジュールだった僕は100均などにも行けず、職場の隣の紳士服のAOKIで購入した。
蝶ネクタイもサスペンダーも5000円くらいだ(笑)
ボランティアなのに衣装で10000円以上かけたのだ(笑)
正直もっと早く教えて!!って思ったが、これもネタになるかと開き直って当日を迎えた。
集合は9時組と10時組がいて、僕は9時組。
多少の作業はあったものの20分くらい作業したら後は待機・・・
10時組と合流した後はブリーフィングがあると思いきや、軽く挨拶と誰の指示に従えば良いかの指示があったのみ。
役割やチケットの詳細(指定席なのか自由席なのか、1F席1Fソファー席、2F席があること、その番号など)、その他諸々の情報共有は無かった。
間は端折るが、15時過ぎた頃、ふと外を見るとすでにお客さんが並んでいる・・・
するとお客さんが「これって整理番号順ですか?来た順ですか?」と質問を投げてくる。
わ、分からない・・・
すぐに確認しますと、Messengerグループに投げる
・・・・・応答無い
お客さんを待たせたくはないので担当を会場の端から端まで探す・・
「とりあえず整理番号順でお願いします」
と、取りあえず??
まぁやらなしゃあない!って思ってお客さんの所に戻ると、さらに人数が増えていた・・・
与えられた情報は「整理番号順で並ばせる」のみ
3桁までの整理番号だったので順に並んでもらっていたら突如現れた1000番台!!
ちょ、ちょっとまて・・・なんで400人規模の会場で4桁がいるんだよ・・・
とりあえずMessengerグループに投げる・・・以下略
1000番台はソファー席らしい。
それからしばらくすると2000番台現る!
Messengerグループに投げる・・・以下略
とにかくテンパるww←〇んこ漏れそうな時以外テンパることが無い僕です
これを僕一人でやっていたわけだが(途中で一人追加)、お客さんがひっきりなしに質問してくるのもあって徐々に時間を見ることすらできなくなった。
お客さんとして来ていたサロンメンバーを捕まえては強制的に働かせ←
何とかドタバタしながらやっていたらお客さんから「開場時間過ぎてるんだけどどうなってるの?」の質問が・・
え?もうそんな時間?
確認しますというものの、次から次へと質問が・・・
何とか切り抜けてMessengerグループに投げる・・・以下略
今度は担当が見つからず、とりあえず間も無く開場するってことだけ聞いたので、それをお客さんに謝罪しながら伝えるが、理由が明確じゃないので全然ダメ・・・
その後は割愛
そんなこんなでサーカスが終了・・・
最初いろいろあったけど何とか終わったっていう安堵感でボランティアスタッフと飲みながらTwitterを見ていると
「サーカスは内容はいいけど、入場、退場が全然ダメ。あり得ないレベル」
「前回から改善が無い。」
「お客様軽視」
等々の言葉が並ぶ・・・
一気に酔いが醒める。
次の瞬間から自分が主体的に動けなかったことへの後悔が襲ってきた。
「なぜいつもやるイベントのようにできなかったのか」
「なぜ受け身で指示待ちになってしまったのか」
「もっとやれたんじゃないのか」
そんな気持ちでもやもやすることになった。
そして
またサーカス!のボランティアスタッフやりたい!今度は主体的に取り組みたい!
心の奥底から湧き出てきたこの気持ちが抑えられなくなって即西野さんにレターを送った。
画像貼らないが、「今回お客さんにご迷惑おかけしたのは僕の責任です。次回リベンジさせてください」こんな内容だ。
翌日の西野さんの投稿でも同様のコメントをして「またよろしくお願いします!」と返事も頂いた。(見つけられなかった・・・)
サロンで8月のサーカススタッフ募集しようかなって投稿された時も
こんな感じだった。
さらに、実際に会ったときにも「サーカス!の運営会議から参加させてほしいです」と二度ほど話しました。
一度は西野さん酔ってたので(笑)
そんなこんなでオンデーズさんと吉本さんとアンフィシアターに下見に行ったり、会議に参加する流れになりました。
下見とか会議とかも最初連絡がなかったり、急だったりで、結構調整が大変だったのだけど、自分で決めたことなので何とか調整しました。
ちなみに僕は飲食店で働いてるので、調整とかめちゃくちゃしんどいwww
今回僕が運営に入ろうと思ったのは
①前回悔しかったからリベンジしたかった
②情報が前回は少なすぎたので、運営とボランティアの繋ぎ役としてできるだけリアルタイムで共有したかった(ドレスコード2日前とか無理じゃんw)
この二つです。
また、今回ポジション割り当ても僕が全てやりました。
ボランティアスタッフ200人が全員クレームを言って来ても全て答えられるように、リアルで話した情報、サロンでのコメント、FBでの投稿内容等々から決めました。
全員のFBページ見て決めました。
この人はイベント運営経験あるからここだな
この人は人混み苦手だからここだな
この人は西野さんが目の前にいても冷静でいられるからここだな
こんな感じで。
もちろん、上記の情報が多い人が優先度高くなってしまってますが、かなり考え、時間を使って決めました。
全ては
ボランティアスタッフ全員で楽しみたいから。
サーカス!を観に来たお客さんに楽しんでほしいから。
こんな感じです。
皆さん、楽しんでいきましょうね!!
当日よろしくお願いします!
レターポットはこちら
⇩
西野亮廣エンタメ研究所を語る②
以前、西野亮廣エンタメ研究所についてのブログを書いた。
あれから3ヶ月、大きな動きがあったので再び書いてみようと思う。
オンラインサロンとはなんぞや?的な内容は前回のブログに譲って、今回はこの3ヶ月の大きな動きについてだ。
もちろん、オンラインサロンの詳しい情報は書けないので、少しでも面白そうって思ったら入ってみてほしい。
この3ヶ月の大きな動きは2つ
①サロンメンバーが7000人超え
②西野亮廣大炎上
この2つだ。
①サロンメンバーが7000人超え
前回のブログを書いた3月12日時点で2600人程だったのが、6月16日時点で約7200人、実に2.8倍に膨れ上がった。
それによって日本最大級のオンラインサロンになった。
伸び率も凄いが、ここまでの期間特に大きな動きは無かった。大炎上時点で6700人程だったので、炎上以外で4000人も増えたことになる。
リベンジ成人式
は2月4日なので、前回のブログの時点ではそこからの増加も落ち着いていたはずだ。
しるし書店も2月だ。
昨年のえんとつ町のプペルの無料公開や革命のファンファーレの出版、全国5500箇所の図書館へ寄贈、レターポットリリースなどの話題は無い3ヶ月のはずだ。
でも結果昨年より遥かに人数が増えたのだ。(昨年は最終的に1800人ほどのコミュニティ)
この理由としては、西野さんがブログやFacebook等でオンラインサロンの宣伝を毎日何度も行ってるのもある。
そして、サロンメンバーがSNSで宣伝してるのも大きい。これは人数が増えれば増えるほど広まるので、効果はどんどん大きくなると思う。
もうすぐ1万人。もはや村や町だ。
実際に、サロン内で雇用が生まれたり、サロンメンバー同士でビジネスを始めたり様々な動きが出てきた。1万人になったらどういう動きになるのか今から楽しみだ。
今日の西野さんのブログでもそのことが書いてある
それではもう一つの大きな動き
西野亮廣大炎上
についてだが、事の発端はこのブログ
美術館を建てるのに3億円借金したから助けろってことだ。
この上からの発言に火がついて、大炎上!
大いに燃え上がった。
是非Twitterで「西野 詐欺」で検索して欲しい(笑)
実は、この美術館を建てる為の借金についてはサロン内で発表、議論がかなり前からされていて、サロンメンバーとしても炎上に驚いたわけだ。
もちろん詐欺にかけるとかそういう話は一切無い。
気になる方は過去のスレッドも残っているので、サロンに入って確認してほしい。
晴れて三億円事件の犯人になった西野さんだが、今でも毎日面白い投稿をしている。次回作の発表だったり、コミュニティ論であったり、サロンメンバーの意見を募ったり、デザインの依頼をしたり。非常に盛り沢山だ。
大炎上をしてからも500人程増えたのは、彼が面白いことをやることへの期待値では無いだろうか?
しかも月額1,000円!
週刊少年ジャンプを1ヶ月買うより安い!
1日33円程!
こうやって値段についてTwitterで書いてたらアンチに絡まれたこともあるが、事実コスパが神だからしょうがない!
たった1,000円で物凄い量の情報、刺激が待ってる!
そして情報以上に、横の繋がり(友達)がかなり出来る!
これがとても大きい!
今まで出会ったことが無い人がたくさんいます。
学生、主婦、サラリーマン、OL、フリーター、経営者、ニート、変態、何でもござれだ。
合わなかったり楽しくなかったらすぐ辞めれば1,000円の出費で済む。勉強代としても良心的だ。
壺なんて売りつけられないから安心してほしい。
サロンの楽しみ方についても前回の記事に書いてあるので一度見て欲しい
それでは、エンタメ研究所で会いましょう
感想はレターで頂けると嬉しいです
↓
漫画を読みながら美味しいカレーを食べたい人へ
カレー屋さんって漫画置いてありますよね?
coco壱番屋なんて典型ですよね。
カレーだと片手が空くのでカレー屋さんには漫画が置いてあるんです。
カレーと言えば漫画、漫画と言えばカレーな親和性ですが、中々外食行くのもなぁって方も多いかと。
そこで家でカレーを食べるにしても、せっかくなら美味しいカレーを作りたいですよね?
そんなあなたのために美味しいカレーの作り方を伝えたいと思います。
でも僕はカレーと聞いた瞬間にこいつしか頭に浮かばなかったんです
カレクックです
彼はキン肉マンのキャラで、しかも超初期の頃のキャラです。
新シリーズにも出てきているので知っている方も多いかも。
いや、変わり過ぎなんだけどね(笑)
キン肉マンの超人には4種類いて、
キン肉マン達が属する正義超人
アシュラマン達が属する悪魔超人
ネプチューンマン達が属する完璧超人
そしてラーメンマン達が属する残虐超人です。
カレクックは残虐超人に入ります。
激辛のカレーを相手の傷口に擦り込む残虐ファイトが売りだからです。
可愛くないですか?
カレーを擦り込むのが残虐って!
ラーメンマンなんてブロッケンマンの体引きちぎってますから!
それなのにカレーを擦り込むって!
カレクック可愛い!!
ちなみに、残虐超人はとても曖昧なカテゴリーで、悪魔超人や完璧超人が攻めてきたら正義超人軍に加入します(笑)
そんなとても曖昧な残虐超人のカレクックですが、インドの超人です。
そして、頭に乗っているのはカレーライスです。
ただですね、カレーライスって日本の食べ物なのです。(一応カレクックのは欧風カレー)
インドカレーはこちらです。
カレクックはこちら
これはどういうことなんでしょうかね?
本当は日本の超人なのに入れ替わってしまったんですかね?
ちなみにキン肉マンも最初、不細工だからと豚と間違えられて豚と入れ替わったことがあります。
不細工なマスクを着けたのは大王達なのに・・・本当は絶世の美男子なのに・・・
おっと、脱線してしまいました。
カレクックの話ですね。
カレクックが頭に乗せているのは日本食だってことなのですが、このカレーライスの作り方ですね。
脱線しすぎててカレクックしか頭に入りませんね。
ちゃんと書きますよ・・・
カレーって隠し味として色々入れたりするじゃないですか?
コーヒーとかはちみつとか、チョコレートとかケチャップとか・・・
だから好きに作ればいいんですよ!
え?そんなんじゃ納得できないって?
だって人それぞれ好み違うし・・・
万人ウケするレシピなんてあるわけな・・・・
それがあるんですよ!!!
研究に研究を重ねた末に導き出された究極のレシピが・・・
焦らしましたが、公開します!!
そのレシピとは・・・
材料(6皿分)
- じゃがいも 中3個
- にんじん 中1本
- 玉ねぎ 中2個
- 豚薄切り肉 250グラム
- カレーのルー
- サラダ油 大さじ2
- 水 850cc
①【中火】鍋にサラダ油を敷いて、肉と野菜を炒めます。順序としては硬いモノから、【にんじん→じゃがいも→玉ねぎ】で良いかと思います。玉ねぎがしんなりするくらい炒めます。
【弱火~中火】水を入れ、沸騰してから約15分間煮込みます。この間、鍋の底に野菜などの具がくっつかないようにたまにかき混ぜてあげます。
③15分煮込んだら、ここで一旦火を止めてルーを入れる
なんで火を止めるのか疑問の人いませんか?
その公式の回答がこちら
カレーやシチューを作るとき、なぜいったん火を止めてからルウを入れるのですか。
いったん火を止めることで、お鍋の中の温度を下げ、ルウを溶けやすくするためです。高温で煮えている鍋にルウを加えると、ルウに含まれる小麦粉が膜を作り、溶けにくくなります。 火を止めると鍋の中の温度はすぐに90℃くらいまで下がり、ダマになる心配もなくなります。
引用:ハウス食品株式会社
④ルーを入れたら再び火をつけ、弱火で約10分間、ときどきかき混ぜながら煮込みます。
➄お皿にライスと一緒に盛り付けて完成です!
実はこれ、市販のルーの箱に書いてあるレシピの作り方です。
市販のものって、尖らせちゃダメなんです。
好き嫌いが発生するからです。
それを意識して研究されたレシピが箱のレシピです。
なので、絶対に外れないカレーを作りたければレシピ通りに作りましょう!!
ちなみに、カレーの研究をしたい方はこちらの漫画がおすすめです
華麗なる食卓 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)
- 作者: ふなつ一輝,森枝卓士
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2012/12/14
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
それでは皆さん、美味しいカレーと面白い漫画で楽しいカレーライフをお過ごしください!
あの人に会いたい!
僕は今ロスってます。
ロスジェネです。
ロスジェネってこういう意味らしいです。
ロスト・ジェネレーション(ロスジェネ)。直訳すれば「失われた世代」。本来は、第1次世界大戦後に活躍したヘミングウェイ、フィッツジェラルド、フォークナーなど米国人作家に代表される世代を指し、「迷える世代」「喪失の世代」などとも訳される。「朝日新聞」が2007年の年始特集で、バブル崩壊後の「失われた10年」に社会に出た若者たち(25~35歳)の実態を連載。この世代に多いフリーター、ニート、ひきこもり、派遣労働者、就職難民たちを総称する言葉として用い、次第に広がっていった。
※知恵蔵より引用
半沢直樹の続編のロスジェネの逆襲も中々面白かった。
じゃなくて、僕の大切な人がもうすぐでいなくなってしまうので、ちょっとセンチメンタルになってます。
その人の誕生日と言うこともあり、複雑な心境です。
めでたい日なのに…
今回はその人の事を書きますね。
ただ、恥ずかしいので名前は伏せますので、誰のことなのか想像しながら読んでください。
その人との馴れ初め
確か昨年の9月頃だったと思うのだけど、とある場所でのイベントに参加したときにその人はいた。
第一印象は
老けた人だなぁ…
と、自分の事は棚に上げまくって、まるでその人だけが老け顔かのように感じたのでした。
その後、その人の趣味が料理で、美味いらしいってことで、料理イベントが開催されたので行ったり、とあるジャックイベントなんかも企画してて、凄い人だなぁと思ってました。
確信へ
凄い人だなぁと思っていたのですが、決定的だったのは、その人のブログが面白いと言うこと。
ちゃんと構成とかも考えて書く、ロジカルに笑いもデザインしていることを知り、「この人は天才かつ努力も重ねた人なのだな」と思ったわけです。
天才かつ努力の人と言えばイチロー!
リンクは貼りませんよ?
誰か分かったら面白くないでしょ?
でもその人はDEATH NOTEの夜神月の様な感じです。
何手先まで読んでいるのか…
例えば、その人ははとても家族想いなのですが、そこをさり気なくアピールしてくる。
すると愛情に飢えた豚共が素敵な女性達が「やっぱり素敵ですね!」なんてクソみたいな女子ノリでいい感じに乗ってくる。
それを見たその人の表情はこれだ
いや、実際家族想いなんですよ?
今の時代の強みを活かして、自分の文章力と合わせてブランディングしている。
こういう所がとても好きです。
もちろん一人の人間なので、完璧では無く、酔拳を使ったり、夜神月の様に奇行に走ることもある。
※酔拳です
でもそういう所も人間ぽくて大好きなのです。
出会いから約8ヶ月
もうそんなに経つのかって気持ちと、まだそんなもんか!っていう気持ちがあります。
実は、僕のルーティンの一つは、その人のブログが更新されていないか深夜に見に行くこと。
はてなブログなので、朝には通知が来るけれど、1秒でも早く読みたい!
もうこれって恋じゃないですか?恋ですね!
でも、もうすぐ遠くに行ってしまう…
その前に一度謝りたいことがあるので、この場を借りて謝罪します。
今まで、独演会やら勉強会やらを邪魔してごめんなさい。好き過ぎてちょっかい出したい気持ちを抑えられませんでした。
小学校の頃、好きな女の子のスカートめくっちゃうあれです。
僕はあれやったことがないので、抑えられた欲求が今出ているのかもしれません。
中学生の頃、僕がスカートめくりしてるとうちの親にガセネタ持っていったクソブタ女子がいました。冤罪だし、絶対に疑惑すら出すものかと心に誓った、抑圧されたものが今出ているのかもしれません。
おっさんがスカートめくりしたらセクハラだなんだと面倒なので、別の行動に出ちゃったわけです。
でもあなたならこう言って笑ってくれるでしょう
その無限の愛情がうれしいです。
例え遠くに離れても、僕たち超嵐は永久に不滅です!
※写真は超嵐では無く、僕達とタメの嵐の方々です。
ここまでギャップがあると同じ人種とは思えないんだけど(笑)
さて、ここで皆さんに問題です!
僕がここまで大好きな「あの人」とは誰のことでしょうか!?
答えがわかった方はレターポットで!
自分の物語を生きよう
今まで「他人物語」が主流だったが、「自分物語」をスマホ一つで簡単に発信出来るようになった。SNSによって流れが大きく変わった。
※他人物語→ミッキーマウスやアイドルなど、自分以外のキャラに自分の人生を投影すること。自分ではできないと思っていた事を誰かに投影することで実現しようとすること
流れは変わったが、本来自分の人生は唯一無二であり、「自分物語」だ。
それにも関わらず自分物語に集中出来ずに他人物語を見てしまう人はいくつか特徴があって
①自信が無い(自己肯定感が低い)
②やりたい事が無い(と思い込んでる)
③やりたい事が多過ぎて逆に動けない
これらの理由でやりたいことを実行している人に憧れたりする。
あるいは、動けない自分の逃避先として他人物語を選択してしまう。
これから漫画NARUTOを引用しながらどうすればそれらを変えられるか一つ一つ見ていこう
①自信が無い
幼少期の体験なのか自信が無い人がいる。
失敗した時に否定されたのだろうか。
友人などとの差を感じて可能性を否定してしまったのだろうか?
日向ヒナタもそんな一人
木の葉の名門日向一族の本家にも関わらず、引っ込み思案で、親からは否定され、妹や従兄弟にも劣等感を抱き、可能性を信じられなくなっていた。
でも同じ落ちこぼれのナルトの常に前向きな生き方を見て少しずつ変わってきた。
ナルトと同じ、「自分が言ったことは曲げない」これを忍道(大切な軸)にして、成長を遂げ、里の誰も近づけない圧倒的な存在(ペイン)にもナルトを助けるために一人立ち向かった。
忍界大戦でも
そして映画The Lastではナルトと結婚した。(泣いた!お父さんの気持ち!)
彼女から学べる事は
·憧れを持つことは悪いことではなく、そこから自分物語に昇華することは可能ということ
·自分の軸さえあれば頑張れるし、最初軸が無くても、信じられるものがあれば次第に軸はできること
·誰にでも可能性があるということ
これらのことをヒナタが教えてくれています。
ヒナタのことが気になる方は是非こちらを。
NARUTO-ナルト- コミック 全72巻完結セット (ジャンプコミックス)
- 作者: 岸本斉史
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2015/02/04
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②やりたいことが無い(と思い込んでる)
将来に夢も希望も特になく、なんとなく生きている人もいる。
やりたいことは何ですかと聞かれてもいつも困ってしまう。
NARUTOではシカマルがそうかもしれない。
シカマルは「めんどくせ~」が口癖で、勉強もしないし、遊ぶか昼寝したり雲を見てる少年だった。
そんな彼も何となくなってしまった中忍(小隊長クラス)で同期をまとめながらサスケを奪還する任務を任され、失敗。親友や仲間が瀕死になった。
二度と失敗しないと誓った彼は順調に実績を積み、木の葉の里だけでなく忍の世界で無くてはならない存在にまでに成長した。
そうなったのもナルトという、自分が力になりたいと思える存在がいたから。
シカマルからはこんなことが学べる
·やりたいことが無いなら、他の人から強制されたことでも取りあえずやってみる。やるからには全力で。
·思い切り失敗する!
·力になりたいと思える存在がいると強い(軸となる存在)
ここでも登場するナルト。
ヒナタにしてもシカマルにしても、実は他人物語を自分物語に昇華したわけだ。
そんなシカマルのことが気になる方は是非。
ちなみに僕のNARUTOランキングで第四位がシカマルだったりする。
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最後はこちら
③やりたいことが多すぎて動けない
あれもやりたいこれもやりたいと考えるあまり、どれからやればいいのかわからず、動けないってやつだ。
右からも左からも引っ張られて結局その場にいるやつ。
これに関しては、良いお手本がNARUTOの中にいなかったので、強欲だなと思うナルトに学ぼうと思う。
ナルトはとにかくわがままで
火影になると言ったり
死なないと言ったり
サスケを取り戻すと言ったり
九尾の中の憎しみもどうにかしたいと言ったり
まぁ主人公としては当然だけど、周りに何て言われようが譲らない。
ただ結果的に全てを達成します。
これは「火影になって、歴代のどの火影をも超える」という絶対的な目標(軸)があって、それに沿って行動してきたからだ。
ナルトからは
·軸があることの大切さ
·諦めないど根性の大切さ
·行動することの大切さ
これが学べる。
三人は軸を持つこと、行動することが共通している。
軸が出来るまではシカマルやヒナタのように、人物語を軸にしても良いと思う。
ただ、行動は必要だ。
行動しないと他人物語から自分物語を生きることは出来ない。
それでも行動できない人はいるので、僕からのメッセージです。
もし背中を押されないと動けないと言うなら僕が押す。
ゼンマイのように巻く必要があるなら僕が巻く。
なんかチョロQをイメージした(笑)
そうです、僕はお節介なのです。
ナルトの世界ではこの二つのセリフが大好きです
自分が信じられないなら、僕が信じる!
だから大丈夫!!
以上、ナルトに学ぶ自分物語の生き方でした!
感想はレターで!!
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